ゆらぎ肌

一昨日の暖かさが嘘の様でお店に飾ってた桜の蕾も引っ込んでしまいそうな寒さでした。

3月は季節の変わり目、日中は暖かかいですが夕方から夜にかけては気温が下がり気温差が大きくなります。
気温差が10℃以上あると肌にストレスがかかると言われています。身体も同じです。
気温差の変化と湿度の変化も比例します。
乾燥したり、ベタついたり…
寒かったり、暖かかったり…
何を着たらいいか悩むこの季節は
肌にストレスがかかる季節です。

大きな気温の変化に肌がついていけずバリア機能が低下、そこに花粉などの外的刺激が加わって、痒みや乾燥など肌荒れを起こす春特有のゆらぎ肌。

理由もなくイライラしたり、悲しくなったり
精神的にも不安定になり心も落ち着かないのが今の時期です。

そんな時の対処法は
①早く寝る←これが一番大事
②深呼吸をする←脳の酸素不足解消でスッキリ
③首の付け根を温める←副交感神経のサポート

リラックスする事が一番大事です。

そして、お肌のお手入れで大切なのは

保湿と整肌

通常のお手入れプラスシートマスクなどを使ってたっぷりと潤うを与え肌本来のバリア機能を正常に働かせるようにしましょう。

そして花粉などの外的刺激から肌を守るため帰宅後すぐに洗顔し、肌を清潔に保ちましょう。

また肌荒れを起こしている時は刺激の少ないワセリンなどでお肌に負担をかけないで保護してあげる事も大切です。

春特有のゆらぎ肌

上手にケアしてゆらぎ肌に負けない丈夫なお肌を育てていきましょう