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マスク焼け注意報発令

東京もそろそろ梅雨入りでしょうか?

そんな中、先日までの猛暑続きでマスク焼けしてる人が急増しております💦

まだ6月なのにどうして?!

と思うところですが

6月は紫外線A波が一年で最も強い月です

このA波はオゾン層を通り抜けやすく、地上に届く全紫外線の95%、紫外線B波の20倍もの量が地上に降り注いでしまいます。

更に雲やガラスも通り抜けやすい性質を持っている為「生活紫外線」とも呼ばれていて曇りでも60〜70%、雨の日でも20〜30%地表に届いています

雨でも20%…

そうです!

6月からは雨天関係無く紫外線対策をする事が大切なのです。

最近特に雨の日でも急に晴れたりします

雨の中の束の間の日差し☀️

太陽が顔を出すとそれだけで嬉しいですがそれこそウッカリ日焼けの原因です

マスクをしているからと言ってマスクから出ている上半分だけ日焼け止めを付けていると紫外線A波の特徴からマスクの下の肌も紫外線を浴びているかもしれません。

マスクの下にもちゃんとお顔全体に日焼け止めを塗るようにしてください。

そして、小まめに塗り直してください⬆️⬆️⬆️

これが重要です‼️

日焼け止め塗ってるつもり…

聞いて多いのが

朝一度塗って塗り直しゼロ

どんなに強力な日焼け止めでも落ちてしまっていたら意味がありません。

大切なのは日焼け止めがお肌についている事

汗をかいたり、マスクで擦れたりして意外と日焼け止めは落ちています。

一日外にいるような時は日焼け止めは2時間毎には塗り直してください

お仕事に行くだけでも昼食後に一度塗り直す習慣を付けましょう

それでも

日焼けをしてしまったら…

まずは冷やす!!!

日焼けも火傷と同じ、冷水や冷却ジェルなどを使って熱を取り除きます。

これが最優先事項です。

次に私はアロエの樹液を塗ります(あくまで”私は”です)アロエの抗炎症作用、アミノ酸、ムコ多糖類、酵素などの成分が日焼けによるダメージを修復してくれます。

皮膚科の先生にお話ししたらアロエの葉に付着している雑菌で感染症の恐れがあったり、肌が弱い人はアロエにかぶれたりするのでオススメしません。どうしても使いたいなら煮沸消毒してから使ってと言われました(^◇^;)

私は生アロエをそのまま使ってますがアロエジェルがオススメです!!

翌日は

肌が過敏になっているので擦らないように注意

(火傷後と同じ処置です)

①洗顔は水洗いのみ(肌を弱酸性に保つ)

②保湿は大切ですがコットンなど使わずスプレータイプの化粧水をたっぷり振りかけ軽く抑える程度にします。

わたしはここでアロエを付けます

アロエを付けるとちょっとベタ付きます(^^;;

③その上からウォータークリームを付け

④紫外線の更なるダメージを防ぐ為、日焼け止めは必須ですが完全水溶性のジェルタイプの日焼け止めを使います。

この日はベースメイクはしません

⑤スプレータイプの化粧水を持ち歩き、渇きを感じたらスプレーする

⑥帰宅後すぐに水洗い

ベタ付きが気になったら水溶性ジェルタイプのクレンジングで優しくクレンジングする

ウォッシングはしません(肌を弱酸性に保つため)その後は②③

これを2日間は続けます

美白は大切ですが肌が落ち着いてきた2日目以降からにします

紫外線のピークは8月

長くて暑い夏はこれからやってくるのです。

紫外線と上手にお付き合いしましょう。

エステティックサロン AVAE

AVAE(アヴァエ)では、お客様おひとりおひとりのお悩みに適したフェイシャルエステの内容やお手入れアドバイスとメイクアップアドバイスにより、あなたを”理想の素肌美”へ導きます。

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